上野動物園さんぽ
東京での会議の翌朝、帰りの飛行機までの時間を使って上野動物園に足を運びました。見学時間は45分しかなく、とても全部は見られませんが、この時期に見ておくべきものを探しました。
普通に考えると、一番のお目当てはパンダでしょう。現在は整理券方式でなく、並んだ順に見学できます。しかし、開園直後にもかかわらず長蛇の列で、待ち時間も30分以上とのこと。このため、パンダ見学は断念して次なる目的に向かうことにしました。
やって来たのは、上野動物園の東園と西園とを結ぶモノレールです。モノレールは、跨座式と懸垂式の2種類に大別されます。跨座式は東京モノレールで何度も乗車していますが、懸垂式は初めてです。
「上野動物園モノレールは、正式名称を『上野懸垂線』といい、日本で最初に開業したモノレールです。このモノレールは、動物園の遊技施設ではなく、鉄道事業法に基づく交通機関として東京都交通局の運営により営業運転を行っています。」(東京都交通局のホームページから引用)という歴史的価値がある乗りものです。今年11月1日から運休することが発表されていて、再開するかは未定のようですから、乗るなら今です!
抵当権抹消登記手続はお早めに
最近は、住宅ローンを完済した際に、取扱金融機関から抵当権抹消登記手続に関する書類一式が送られてくるケースが多くなっています。
抵当権抹消登記申請に期限の定めはありませんが、お早目の手続をお願いいたします。時間が経過した場合に、そのままでは登記ができなくなってしまうこともあります。代表的な例は、送られてきた抵当権解除証書や委任状を発行した金融機関や系列保証会社の代表者などに変更があった場合です。また、送られた(抵当権抹消登記用)書類を紛失された場合は、それに対応する手順が必要となります。
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。