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お電話受付時間(2/10~2/14)

2025-02-08

以下の時間はいちおうの目安としてご覧ください(途中で随時更新することがございます=変更箇所は◆でお知らせいたします)。この時間中におきましても相談中、移動中などの理由により電話に出られないことがございますので、ご了承願います。
「メール」または「フェイスブックメッセージ」からのご連絡には随時対応しております(ただし、時間外や休日などの場合は翌日以降となることもございます)。
電話によるご連絡の場合は相談料・手続費用が「メール」または「フェイスブックメッセージ」からのご連絡の場合と異なりますので、あわせてご了承願います。

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さぽーとさっぽろ ニューイヤークラシックコンサート2025

2025-01-24

1月17日に札幌コンサートホールKitaraで行われた、さぽーとさっぽろ(公益財団法人札幌市中小企業共済センター)のニューイヤークラシックコンサートを今年も聴きました。札幌交響楽団(札響)の演奏、指揮は札響首席客演指揮者の下野竜也さんでした。
当日の曲目は写真のとおりです。今回は前半がクラシック、後半が映画音楽といった構成です。狭義のニューイヤー感が強いプログラムとは趣が異なるかと思います。もっとも、コルンゴルトはオーストリア出身とはいえ、このバイオリン協奏曲はアメリカ亡命後に作曲された20世紀の音楽で、映画音楽を思わせるところもありますので、前半と後半の構成をクロスオーバーさせる選曲ともいえます。
そのコンチェルトのソリストは、ふだん第2バイオリン首席奏者を務める桐原宗生(きりはら・そうき)さんでした。第2バイオリンは縁の下の力持ち的なイメージがありそうですが、オケの中では2人のコンサートマスターに次ぐナンバー3に相当する立場にいるはずで、当たり前にソリストもできるくらいでないと務まらない要職、重責なのだと思います。
後半の映画音楽コーナーでは指揮者の下野さんの軽妙なトークも聞くことができました。札響ファミリーの一員とはいえ、普段の演奏会では聞くことができませんのでニューイヤーならではのお年玉でした。
アンコールは前回演奏できなかった「ラデツキー行進曲」です。お約束の手拍子は下野さん流のアレンジがあり、聴衆もそれに応えて手をたたいていました。

残念だったのは、今回もホール内に空席が目立っていたことです。この問題については後日続編をお送りする予定です。

今週末は定期演奏会で武満徹、伊福部昭の作品に続いてシベリウスの交響曲第2番がメインのプログラムです。2月3日(月)にはこの演目で東京公演があります。19時からサントリーホールですのでお時間がある方はよろしくお願いいたします。

株式会社の定款の認証手数料一部変更

2024-12-06

資本金の額等が100万円未満の株式会社の定款の認証手数料について、次の3つの要件をいずれも満たす場合は、従来の3万円から1万5,000円に引き下げられました。
(1)発起人の全員が自然人であり、かつ、その数が3人以下であること。
(2)定款に発起人が設立時発行株式の全部を引き受ける旨の記載または記録があること。
(3)定款に取締役会を置く旨の記載または記録がないこと。

詳しくは、日本公証人連合会のホームページをご参照ください。
https://www.koshonin.gr.jp/news/nikkoren/20241122.html

FMラジオ「となりの司法書士さん!SEASON3」放送開始

2024-11-07

北海道ブロック司法書士協議会提供のラジオ番組が始まりました。10年目となる今年は、昨年に引き続き道民の皆さまに司法書士を身近な存在として感じていただけるように、道内各地の司法書士の人柄や活動内容をご紹介するコーナーを企画しています。
今年も札幌、函館、旭川、釧路の各司法書士会の会員が出演しますので、どうぞご期待ください。

媒体:FMラジオ AIR-G’(FM北海道) 札幌:80.4MHz/旭川:76.4MHz/函館:88.8MHz/釧路:86.4MHz/帯広:78.5MHz/北見:87.8MHz/網走:83.1MHz/室蘭:89.4MHz
放送時間:毎週金曜日11時30分頃より約10分間 「北川久仁子のbrilliant days×F」内における番組放送「となりの司法書士さん!SEASON3」※放送回によって変わる場合があります
放送期間:2024年11月1日から2025年2月28日まで

虹色球団 日拓ホームフライヤーズの10カ月

2024-10-09

1973年の1シーズン存在していたプロ野球球団の物語で、ファイターズが誕生する前の貴重な野球史の1ページです。本の帯には「東映から日本ハムへの『懸け橋』として球界に一瞬浮かんで消えたレインボーチーム」と記されてします。球団名自体は知っていましたが、当時は「プロ野球ニュース」の放送もなく、北海道でその映像を見る機会はほとんどなかったと思います。本のタイトルは球団名物だった“七色ユニフォーム”にちなんでいます。
巻末には所属選手の成績一覧が掲載されていて、名前を見ると往年の名選手がズラリと並んでいます。とはいえ、張本選手の活躍はジャイアンツへの移籍後しか知りませんし、大杉選手はスワローズ初優勝時の一員といったイメージです。土橋監督は後の「プロ野球ニュース」のご意見番、尾崎投手は引退後のバラエティ番組に出演していた記憶があります(肩書はいずれも当時)。
シーズン後期日程最終日の10月16日、新聞報道でロッテ球団との合併構想が伝えられました。それによると、合併成立後は5球団制から日程作成が簡単な4球団制に移行すること、4球団制にならなくてもセ・リーグと1リーグ制移行の話し合いを行うとの内容でした。結局このときの合併話は実現せず、11月に球団は日本ハムに譲渡されました。日拓ホームの球団保有期間は10か月ほどで、この球団名でドラフト会議に出席することはありませんでした。

ここからは個人の感想ですが、もしファイターズが2004年時点でも東京のチームだったら、再び起こったプロ野球再編騒動の中で「もう一つの合併」の当事者になっていたかもしれません。この年に北海道に移転して、現在監督を務める新庄選手の活躍などで北海道は大いに盛り上がりました。この盛り上がりがあったからこそ東北、仙台でも新球団をとの動きが起こり、楽天イーグルス誕生という形で12球団2リーグ制が維持されました。そう考えると「日本ハム」がプロ野球2リーグ制の危機を2度救ったといえるのではないかと思います。

札幌司法書士会事務局が移転します

2024-09-27

2024年10月1日、札幌司法書士会事務局は札幌市中央区南1条東1丁目3番地パークイースト札幌 2階に移転します。
電話番号とFAX番号は従来どおりです。各種相談事業などの電話番号も変わりません。
9月27日、9月30日の両日は移転作業のため事務局業務を休止します。
各種相談窓口は10月1日も休止します。
詳しくは、札幌司法書士会のホームページをご覧ください。
https://sapporo-shiho.or.jp/archives/3623.html
https://sapporo-shiho.or.jp/archives/3602.html

札幌司法書士会の相談窓口休止日

2024-08-03

札幌司法書士会の各種相談窓口について、次のとおり休止となる日がございます。
何かとご不便をおかけいたしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

2024年8月13日(火)~8月16日(金):事務局夏休みのため
2024年9月27日(金)~10月1日(火):事務局移転のため

詳しくは、札幌司法書士会のホームページをご覧ください。
https://sapporo-shiho.or.jp/

札幌市の成年後見制度利用支援事業一部変更

2024-07-26

2024年7月1日から、札幌市の成年後見制度利用支援事業に関する取り扱いが一部変更されています。これに伴い、各種申請書の様式も変更されていて、今後は変更後の様式での申請のみ受け付けることとなっています。
詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
https://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/guide/seinenkoukenyosiki.html

「ニセ司法書士」にご用心ください!

2024-06-11

司法書士でない者が、有償・無償を問わず不動産登記並びに会社・法人登記の申請書類を作成したり、登記申請の代理、登記の相談に応じたりする等の司法書士業務を行うことは、法律で禁じられています(他の法律に別段の定めがある場合を除きます)。
札幌司法書士会では、司法書士でない者が司法書士業務を行ったり、ホームページ等に広告を出して司法書士業務を行ったりしようとしている「ニセ司法書士」に対してその中止を求め、場合によっては刑事告発を行うための調査活動を実施しています。札幌司法書士会のホームページには「ニセ司法書士」に関する情報提供のためのフォームを設けています。情報提供につきましては以下のリンクをご参照ください。
https://sapporo-shiho.or.jp/fake.html

札響シンフォニック・ブラス2024

2024-05-19

5月11日に開催されたこのコンサートを聴いてきました。客席は制服姿の生徒さんがたくさんいました。北海道にいるとプロの演奏による吹奏楽を聴く機会は貴重です。
プログラム前半はコンクール課題曲今昔物語といった感じでいろいろな世代の方に親しみやすい構成だったと思います。「ディスコ・キッド」は数ある課題曲の中でもレジェンド的な存在といえます。ステージ上の楽団員さんの中にも当時演奏された方がいらっしゃいました。今回の演奏は40周年記念の2017年に改訂された記念版で、オリジナル版とは若干趣が異なります。今年の課題曲については、講習会ではないので札響らしい演奏をとのことでした。
後半には小編成コーナーが設けられていて、8名ユニットのアンサンブル形式の演奏もありました。その学校(団体)の編成によって楽器の置き換えなどもしながら演奏することができそうです。最後は「シング・シング・シング」、アンコールは「宝島」で大盛り上がりのエンディングでした。
指揮者の川瀬さんと楽団員の方のトークも楽しませてもらいました。

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