新札幌駅から徒歩約5分!成年後見・相続・遺言のご相談は、宅間孝司法書士事務所まで

ロゴ

tel

夜間・休日につきましても、事前にご予約をいただければ、
可能な限り対応いたしますので、お気軽にご連絡をお願いいたします。

続:新さっぽろの駐車場が変わりました

2021-07-01

駐車場運営会社の変更に伴う新さっぽろアークシティー内の駐車場利用方法などの変更については以前お伝えしましたが、7月1日から利用料金サービスが新しくなりました。
6月30日までは館内利用時に最初の2時間が無料でしたが、今後は利用店舗・施設の内容に応じた無料サービスに変わります。館内で合計1,000円以上の買い物や飲食、ATMを除く金融機関などの利用がない場合は、入庫から30分を超えると有料となりますのでお気をつけください。
当事務所にお越しの際にこの駐車場を利用される方もいらっしゃるかと思いますので、料金体系の変更にはご注意のほどよろしくお願いいたします。

詳しくはサンピアザ・デュオの案内ページをご覧ください。
駐車場に関するご案内は
http://www.sunpi-duo.com/common/pdf/info_parking.pdf
最初の2時間・3時間が無料となる対象の店舗・施設などは
http://www.sunpi-duo.com/common/pdf/parking_service.pdf

<追記>システムトラブルのため無料開放が続いていましたが、8月4日から新サービスが適用される見込みです。

本当に預けて安心?法務局の自筆証書遺言保管制度-その3

2021-06-16

今回のポイント⇒自筆証書遺言は、自書能力さえ備わっていれば遺言者にとって手軽かつ自由度の高い制度です。しかし、その内容を実現するためのコストは、多くが相続財産を譲り受ける側の負担となります。例えるならば、“遺産を着払いで贈る”ようなものといえます。

法務局による自筆証書遺言の保管制度が2020年7月から始まっています。
今回は、遺言者がお亡くなりになった後の手続について記事にしています。

詳しくはこちらをご覧ください。情報リンクもあわせて掲載しています。
https://mbp-japan.com/hokkaido/takuma-legal/column/5087465/

遺言のみならず、相続手続全般に関するご相談も承りますので、お気軽にご連絡をお願いいたします。

司法書士から見た空き家問題

2021-05-29

公益財団法人北海道市町村振興協会が発行する自治体職員向け政策情報誌『プラクティス』の最新号(2021年5月発行の第35号)に、「司法書士から見た空き家問題」と題するインタビュー記事が掲載されました。所有者などへの支援の拡充をはじめとする、空き家対策における自治体の予算確保の必要性についてもお話しをさせていただきました。
記事の全文はWEB上でもお読みいただくことができます。
https://do-shinko.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/PRACTICE-No.35.pdf

新さっぽろの駐車場が変わりました

2021-04-29

駐車場運営会社の変更に伴い、4月21日から新さっぽろアークシティー内の駐車場の利用方法などが変わりました。以前は出庫時に係員が駐車券を確認していましたが、今後は出口が無人化され、出庫前に自動精算機を利用することとなります。
駐車料金も見直しがされていますが、館内利用時に最初の2時間が無料となっている点は変わりません。ただ、館内の店舗や施設で駐車券に利用スタンプを押してもらう必要はなくなりました。以前は駐車券に利用スタンプを受けるとそのまま出口に向かうことができましたが、今後は途中に自動精算機を経由する必要があります。長年の習慣を改めるのは容易ではありませんが、まずは慣れることが大切です。
        

本当に預けて安心?法務局の自筆証書遺言保管制度-その2

2021-03-18

今回のポイント⇒いったん法務局に預けた遺言書は、後日取り戻すことができます。ただし、法務局から取り戻すだけでは、その遺言をやめることにはなりません。

法務局による自筆証書遺言の保管制度が2020年7月から始まっています。
今回はその2 として、保管の申請をしてから遺言者がお亡くなりになるまでの間の手続について記事にしています。

詳しくはこちらをご覧ください。情報リンクもあわせて掲載しています。
https://mbp-japan.com/hokkaido/takuma-legal/column/5079689/

遺言のみならず、相続手続全般に関するご相談も承りますので、お気軽にご連絡をお願いいたします。

廃止直前、日高線沿線の様子

2021-03-17

先日、所用で日高地方に赴く機会がありましたので、3月31日限りで正式に廃止されるJR日高線の鵡川-様似間沿線を車で走行してきました。この区間は災害による列車の運休とバスによる代行運転が続いていて、今から列車の走行シーンを見ることも、実際に列車に乗ることもできませんが、残りわずかの駅の様子などをご紹介します。終点の様似駅から鵡川駅に向かう内容となっています。

様似駅前です。停車しているのは静内駅行き代行バスです。

様似駅構内に設置されているキロポストです。数字(146.5キロ)は苫小牧駅からの距離です。

様似駅の先には車止めがあります。この先、えりも町を経由して広尾駅→帯広駅へと接続する計画があったとのことですが、実現しませんでした。

浦河駅です。駅舎は跨線橋の左側に見える木造の建物で、国道側が正面ではありません。待合室の中では、鉄道廃止を惜しむ写真展が開かれていました。跨線橋に書かれている「浦河」の文字が消えかかっている理由はわかりません。

荻伏(おぎふし)駅です。日高線はひたすら海岸線を走行(=国道と並走)すると思われがちですが、国道から1キロあまり離れた内陸側に駅があります。この区間には、車掌車駅舎(=かつて貨物列車の最後部に連結されていた車掌車を駅舎に転用したもの)の駅がいくつかあります。

日高東別(ひだかとうべつ)駅も内陸側にあります。代行バスの停留所がないと、ここが駅であることに気づかず、そのまま通過してしまいそうでした。

静内駅で代行バスの運転系統が分かれるため、乗り換えが必要です。

代行バスのほうが列車より豪華な車両?

大狩部(おおかりべ)駅の待合所付近から、線路の損傷部分を見ることができました。道床部分が崩落して線路が宙づりになっています。その直前で路盤が隆起しているように見えるのは、高波以外の原因があるのかもしれません。

沿線にある踏切は残されていますが、遮断桿が取りはずされていて、機能していません(車載カメラの映像です)。

最終目的地の鵡川駅到着は日没直前でした。苫小牧駅から来た列車に接続する代行バスが待機しています。

4月以降は鵡川駅が本当の終着駅になり、「代行バス」は「代替バス」になります。

2020年度司法書士試験の最終結果について

2021-02-19

2020年度司法書士試験の最終合格者が発表されました。試験の結果の概要は次のとおりです。
筆記試験は2020年9月27日、筆記試験合格者に対する口述試験は2021年1月12日に行われました。
全体の出願者数は14,431人、受験者数は11,494人、合格者数は595人(うち男性437人73.4%、女性158人26.6%)でした。
合格者の平均年齢は40.02歳、最低年齢は21歳で最高年齢は73歳でした。
受験地別合格者数のうち、北海道(札幌会場)は23人でした。
詳しくは、法務省ホームページ内の以下のリンクをご参照ください。
http://www.moj.go.jp/content/001339811.pdf

『電車を止めるな!』-ローカル鉄道会社の挑戦を応援

2021-01-26

先週の土曜日(1月23日)、札幌でも上映された『電車を止めるな!』という映画を見てきました。制作したのは千葉県のローカル鉄道会社である銚子電気鉄道で、目的は総額2億円ともいわれる変電所の修繕費用を捻出する方策の一環です。路線内にある唯一の変電所が使えなくなると列車の運行ができなくなるため、『電車を止めるな!』は会社の存亡をかけた一大プロジェクトでもあります。
この会社は「ぬれ煎餅」や「まずい棒」などの販売でも有名です。今では食品販売による収入のほうが鉄道事業のそれを上回っているのだとか。劇場ではこれらの名物や鉄道グッズの販売も行われていて、観覧者の多くが思い思いの品を購入していました。今は容易に乗りに行けませんが、離れた場所からでも応援する気持ちをお届けできたのではないかと思います。
映画の内容はネタバレにならない範囲で申し上げると、銚子だけに「超C級」という宣伝文句に反して?、ギャグと自虐ネタが随所に織り込まれていて、上映中の場内は笑い声が絶えませんでした。上映後には、新商品の「おとうさんのぼうし」というお菓子をおみやげとしていただきました。内容に関連するので詳しくご説明できませんが、おとうさんのぼうし⇒とうさん・ぼうし⇒倒産防止という意味合いも込められています。
鉄道の開業は1923年で、廃止になることなく再来年の100周年記念を迎えるべく走り続けています。会社の経営努力について他社と比較するのは適切でないかもしれませんが、赤字路線や利用者の少ない駅を廃止することが成果だと考えがちな経営陣の方々にもぜひ見てほしかった作品だと感じました。
これから上映されるところもありますので、詳細はこちらのページからご確認ください。
https://www.dentome.net/

司法書士会相続登記相談センター開設のお知らせ

2020-12-30

2020年12月1日に、札幌、函館、旭川、釧路の道内4つの司法書士会が運営する「相続登記相談センター」が開設されました。
司法書士は相続登記の専門家として、相続・遺言など暮らしに身近な法律問題の解決をサポートします。
お近くの「相続登記相談センター」にぜひご相談ください。詳しくは、それぞれの司法書士会のホームページをご覧ください。
なお、年末年始は受付をお休みさせていただいております。また、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、面談相談・電話相談の休止ならびに予約受付の休止・受付時間の短縮をする場合がありますので、ご了承ください。

相談センターのご案内は
http://www.sihosyosi.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/12/80c25a820df7c6dbb277def1afc67807.pdf
各司法書士会のホームページは札幌、函館、旭川、釧路の順に
http://www.sihosyosi.or.jp/
https://h-shiho.com/
https://www.asa-s.jp/index.html
http://kusiro-s.jpn.org/

FMラジオ「教えて!司法書士さん!」放送中

2020-11-27

北海道ブロック司法書士協議会で例年秋に行っているFMラジオの提供番組「教えて!司法書士さん!」。6年目となる今年は、道内各地の「身近な法律アドバイザー」司法書士が、相続・遺言・成年後見・空き家などのご相談事例をもとに、パーソナリティーの北川久仁子さんと話を交えながら、わかりやすく道民の皆さまにお伝えします。
相続・遺言のご相談先などもご案内しておりますので、ぜひお聴きください。

FMラジオ AIR-G’(FM北海道)
札幌:80.4MHz/ 旭川:76.4MHz/ 函館:88.8MHz/ 釧路:86.4MHz/ 帯広:78.5Mhz/ 北見:87.8MHz/ 網走:83.1MHz/ 室蘭:89.4MHz
放送時間:毎週金曜日 朝11時32分頃より約10分間、「北川久仁子の brilliant days×F」内における番組放送 ※放送回によって時間・内容が変わる場合があります。
放送期間:2021年2月26日(金)まで
提供:北海道ブロック司法書士協議会

こちらのチラシもご覧ください。
http://www.sihosyosi.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/11/7696f288606e18410335861545f502d41.pdf

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11