新札幌駅から徒歩約5分!成年後見・相続・遺言のご相談は、宅間孝司法書士事務所まで

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夜間・休日につきましても、事前にご予約をいただければ、
可能な限り対応いたしますので、お気軽にご連絡をお願いいたします。

新さっぽろの駐車場情報 第4号

2022-02-04

新さっぽろアークシティー内の駐車場は、2021年11月8日から館内施設や店舗の利用状況にかかわらず入庫から3時間が無料となっています。当初は2022年2月3日までの期間限定でしたが、この取り扱いが5月中旬までの予定で延長されました。
引き続き施設や店舗での認証は不要ですが、出庫時に各駐車場内に設置されている精算機での精算が必要です。館内でのお買い上げ金額による無料時間の延長はありませんのでご注意ください。
この取り扱いの終了については5月上旬に案内があるとのことですので、その際にはあらためてお知らせする予定です。

さぽーとさっぽろ ニューイヤークラシックコンサート2022

2022-01-16

1月14日に札幌コンサートホールKitaraで行われた、さぽーとさっぽろ(公益財団法人札幌市中小企業共済センター)のニューイヤークラシックコンサートを聴いてきました。当日の札幌は大雪のため、21時以降に札幌駅を発車するJRが全面運休となることが告知されるなど、交通機関にも大きな影響が出ていましたが、コンサート自体は予定どおり開催されました。当初から新型コロナウイルス感染対策のため収容人数を1,000名に制限していたところ、会場に到着できなかった方や、終演後に帰宅できなくなることを心配した方がいらっしゃった影響か、実際の客席は400~500人ほどに見えました。ホール玄関前の木々も、電飾の上から雪をかぶった状態でした。
当日の曲目部分も添付しました。このコンサート、前回までは第一部(前半)に交響曲を1曲演奏して第二部(後半)がニューイヤー・バージョンでしたが、今回はこれが逆になり、より通常の演奏会に近い構成になっていました。パイプオルガンの独奏を生で聴くのも初めてで、楽しい時間を過ごすことができました。もちろん、アンコールは“お約束”の「ラデツキー行進曲」です。
事前に指定されていた当日の座席はLAブロックというエリアでした。ステージ全体を左横から見渡せて、特に弦楽器の動きがよくわかります。オーケストラの演奏会は音だけでなく、見て楽しむことの大切さを実感したひと時でもありました。

札幌市の戸籍の附票の記載内容が一部変わります

2022-01-05

2022年1月11日以降に発行される札幌市の戸籍の附票には、生年月日と性別が記載事項として追加されます。また、一部の記載事項が原則省略となり、希望された場合のみ記載されることとなります。

詳しくは、札幌市のホームページ内にあるこちらのリンクをご参照願います。
https://www.city.sapporo.jp/shimin/koseki/shomei/what_fuhyo.html

株式会社設立時の定款認証手数料が一部引き下げられる予定です

2021-12-01

株式会社や法人の設立手続においては、定款(会社や法人の目的、組織、活動に関する根本となる基本的な規則)を作成し、それに公証人の認証を受ける必要があります。この定款の認証手数料は現在一律5万円とされています。これについては、2021年6月18日に閣議決定された「規制改革実施計画」において、「会社設立時の定款認証に係る公証人手数料について、起業促進の観点からその引下げを検討し、必要な措置を講ずる。」とされました。これをふまえて、資本的規模の小さな会社に対する定款認証の手数料をその規模に応じて引き下げることとなりました。
具体的には、現行一律5万円と定められている定款の認証手数料の一部が次のとおり変わります。
(1)成立後の株式会社の資本金の額が100万円未満の場合は3万円
(2)成立後の株式会社の資本金の額が100万円以上300万円未満の場合は4万円
この変更は2022年1月1日から実施される予定です
(2022年1月以降に定款の認証を受ける株式会社が対象となります)。
詳しくは、こちらのパブリックコメント資料をご参照願います。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000225239

Zoomを使用したオンライン(リモート)相談を始めました

2021-11-22

このたび、Zoomを使用したオンライン(リモート)相談の受付を開始しました。
まずは以下の要領にて承ります。

*登記など実際のお手続を検討されている方を対象といたします。一般的なご相談はお受けでできない場合があります。
*当ホームページ内「お問合せ」欄のメールフォームに必要事項を書き込んでお申し込みください。
「ご質問内容」欄の最初に「Zoom相談希望」と明記のうえ、ご相談(手続)の内容とご希望の日時を入力してください。
*ご希望の日時は複数の日程でお書きください。土曜・休日の指定はご容赦ください(平日の夜間はご相談に応じます)。
*追って日時、ID等をメールにてご連絡いたします。
*ご相談は無料です。
*電話による対応は行いませんので、ご了承願います。

新さっぽろの駐車場情報 第3号

2021-11-06

新さっぽろアークシティー内の駐車場は11月6日現在無料開放となっていますが、11月8日から利用方法が再び変わります。
11月8日からは、館内施設や店舗の利用状況にかかわらず入庫から3時間が無料となります。施設や店舗での認証は不要ですが、出庫時に各駐車場内に設置されている精算機での精算が必要です。なお、館内でのお買い上げ金額による無料時間の延長はありませんのでご注意ください。
この取り扱いは2022年2月3日(木)までの期間限定となっています。さらなる変更時にはあらためてご案内をする予定です。

FMラジオ「クイズ 教えて!司法書士さん!」放送開始のお知らせ

2021-11-03

北海道ブロック司法書士協議会で例年秋に行っているFMラジオの提供番組「教えて!司法書士さん!」。7年目となる今年は、道内各地の「身近な法律アドバイザー」司法書士がクイズを出題し、パーソナリティーの北川久仁子さんとお話ししながら、相続・遺言などについてわかりやすく道民の皆さまにお伝えします。
相続登記相談センターのご案内もしておりますので、ぜひお聴きください。

媒体:FMラジオ AIR-G’(FM北海道) 札幌:80.4MHz/ 旭川:76.4MHz/ 函館:88.8MHz/ 釧路:86.4MHz 帯広:78.5Mhz/ 北見:87.8MHz/ 網走:83.1MHz/ 室蘭:89.4MHz
放送時間:毎週金曜日 朝11時30分頃より約10分間 「北川久仁子の brilliant days×F」内における番組放送※放送回によって変わる場合があります。
放送期間:2021年11月5日(金)~2022年2月25日(金)
提供:北海道ブロック司法書士協議会

こちらのリンクもご覧ください。
https://sapporo-shiho.or.jp/archives/2880.html
なお、このリンクはインターネットエクスプローラーに対応していませんのでご了承ください(画面が正しく表示されないことがあります)。

成年後見人が代理人となって生活保護の申請ができるようになりました

2021-10-06

厚生労働省が2021年9月1日付で「『生活保護問答集について』の一部改正について」と題する事務連絡を出し、同年10月1日から適用されています。
これまで、生活保護申請は本人の意思に基づくことが基本で、申請をするかしないかについて代理人が判断すべきでないとされていました。保護を必要とする人に成年後見人が就任していて、本人に十分な意思能力がない場合でも、代理人による申請は認められませんでした。
(注)実際は、成年後見人が記入(代筆)した申請書類を本人の「使者」として市区町村に提出して、保護を受けるケースが少なくなかったかと思います。

このたびこうした運用が改められ、成年後見人による生活保護の代理申請が例外的に有効なものとして取り扱われることになりました。主な理由は以下の2点です。
(1)成年被後見人については、生活保護申請に関する判断能力がないこと。
(2)成年後見人が代理権を有する「財産に関するすべての法律行為」には、生活保護申請も含まれると解することができること。
なお、この取り扱いは成年後見人に限られていて、保佐人や補助人は代理申請の対象外です。

本当に預けて安心?法務局の自筆証書遺言保管制度-その4

2021-09-23

今回のポイント⇒自筆証書遺言は遺言者にとって手軽で自由度の高い制度ですが、その内容が確実に実現できるとは限りません。また、実現するためのコストは多くが相続財産を譲り受ける側の負担となります。遺言の作成をお考えの際は、公正証書によることもご検討ください。

法務局による自筆証書遺言の保管制度が2020年7月から始まっています。
今回は総まとめとして公正証書遺言についても解説をしていますので、自筆証書遺言との比較としてもお役立ていただければ幸いです。

詳しくはこちらをご覧ください。情報リンクもあわせて掲載しています。
https://mbp-japan.com/hokkaido/takuma-legal/column/5094491/

遺言のみならず、相続手続全般に関するご相談も承りますので、お気軽にご連絡をお願いいたします。

札幌市の成年後見制度利用支援事業

2021-08-28

これまで、札幌市の成年後見制度利用支援事業における後見等の報酬助成は、対象者が札幌市長による申し立て案件に限られていました。
今年7月1日からこの運用が改められ、経済的な理由により成年後見制度が利用できないことがないように、本人申し立てや親族申し立てによる事案においても、一定の要件を満たす場合には市長申し立て事案と同様に助成が行われることとなりました。
詳しくは以下のリンクをご参照願います。
https://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/guide/zaitaku_06_3.html

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