新さっぽろの駐車場は11月から2時間無料に
新さっぽろアークシティ内駐車場の3時間無料キャンペーンが10月31日で終了することが発表されました。11月1日以降は入庫から2時間の無料となります。無料の時間が1時間短くなりますが、施設や店舗での認証が不要であることと、無料時間経過後の料金体系は現在と変わりません。
詳しくは、サンピアザ・デュオのホームページをご覧ください。
http://www.sunpi-duo.com/
<11月7日追記>
サンピアザとデュオ内のクリニックをご利用の方は、1時間分のサービス券とあわせて入庫から3時間が無料となります。
サンピアザ水族館秋の特別展
サンピアザ水族館で、開館40周年を記念して「毒のある生き物集めてみました。」と題する秋の特別展が開催されています。期間は10月16日(日曜日)までです。
http://www.sunpiazza-aquarium.com/
ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ
↑と題するメールが届いています。同様のメールは過去にもあり、これまでは送信元の末尾が「.cn」となっているなど、不審なことが容易にわかったのですが、今回はすぐに本物かどうか見分けにくいアドレスから送信されています。
正規の配信アドレスは以下のリンクをご参照ください。
https://www.smile-etc.jp/caution/210511.html
フィッシングサイトに個人情報等を入力しないよう、ご注意願います。
札幌ドームの行く末?
先週の話になりますが、8月9日に久しぶりに札幌ドームに行ってきました。来シーズンからは新球場ですので、ここでプロ野球を見るのは最後かもしれないという思いもありました。現在は新札幌発着のシャトルバスが運行されていませんので、帰りの足についても気にする必要があります。
結果はスコアボードのとおりです。この日が誕生日の近藤選手のサヨナラホームランでファイターズの勝利でした。実は前回が2016年の日本シリーズ第5戦でしたので(このときは西川選手の満塁ホームラン)、偶然にも2試合続けてサヨナラホームランを見ることができました。
ファイターズガールのダンスパフォーマンスも回数が増えたように思います。「きつねダンス」も初LIVEでした。これをどれだけ楽しめるかは、直後の4回表を無失点で終えられるかもポイントといえるでしょう。
写真はありませんが、ゲーム以外で気になったのはドーム内のフェンス広告でした。外野でも内野のファウルゾーンでも、すでに空白ならぬ“空灰?”のところが数か所あって、いち市民としてはドームの行く末にも無関心でいられません。
8月7日 全国一斉『遺言・相続』相談会(電話相談)を開催します
司法書士制度150周年を記念して、標記の相談会を開催いたします。
10時から16時まで、専用のフリーダイヤルにてご相談をお受けします。番号は 0120-33-9279 です。
札幌司法書士会では面談相談は行いません。ご了承願います。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
https://sapporo-shiho.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/a30ac6d0c189edc2d27bbb26cbdcdb01.pdf
函館本線山線の旅
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、並行在来線としてJRから経営分離されてバス転換されることが発表された、函館本線の小樽駅と長万部駅の間(通称“山線”)に乗車してきました。最近はメディアでも取り上げられることが多くなっています。こうした区間の列車に乗っているのは鉄道ファンばかりなどと揶揄されがちですが、1日の運転本数を考えると通勤、通学、通院、買い物などの日常利用が容易でない区間も少なくないと思います。日帰り往復のため多くの駅に立ち寄ることができませんが、まずは乗り通すことをメインに考えました。
☆H100形に初乗車
実質的なスタートは小樽駅です。山線を走るのはH100形で、乗車するのは初めてです。ワンマン運転対応で、前方には運賃表の表示があります。小樽-長万部間の140.2キロで、現在は途中駅が16しかないことが一目でわかります。
床下の音と振動は気動車そのものですが、最初の難所ともいうべき小樽駅から塩谷駅にかけての上り勾配を軽快に走ることで、モーター駆動の性能をすぐに実感しました。以前は同じ場所をディーゼルエンジンがかなりの音を立てつつ、ゆっくり登った記憶がありますが…。
かつては特急列車も定期運転された主要ルートにもかかわらず、道床には木の枕木が使われていて、ローカル線の趣を演出しているようでもあります。
乗車した列車は2両編成で、途中の仁木駅あたりまで混雑していましたが、終点の倶知安駅到着時は座席定員の半分以下の乗客数に見えました。
☆小樽から先の区間はICカード乗車券が使えません
小樽駅構内でも列車内でも、ポスター掲示や放送の告知で再三注意を呼びかけています。しかしながら、ICカード乗車券で札幌駅方面からそのまま乗車する人が後を絶ちません。下車駅では精算ができず、その都度運転士が(下車駅に関する)証明書を発行することで列車が遅延する原因になります(出場記録のないICカード乗車券では入場することができないため、次の乗車前に精算する必要があります)。単線区間での列車交換があり、待ち合わせ列車の乗客にも迷惑が及びますので、気を付けていただきたいものです。
ただ、見方を変えると、新型車両ゆえにICカード乗車券も使えるという誤解につながったのかもしれません。、キハ40だったら、乗車時にICカード乗車券は使えないと納得してもらえるのでは?とも思いました(写真のキハ40は長万部駅で撮影した函館行きです)。
☆三線軌条ではありません
山線区間には2本の線路の外側にもう1本レールらしきものが置かれているところがあります。曲線部分の脱輪防止用と思われますが、三線軌条が始まったようにも見えます。もっとも、軌間の異なる列車は運転されていませんし、仮にこの部分を標準軌に改めたとしても新幹線が走行できるわけではありません。
☆俱知安駅で乗り換え
倶知安には昼前に到着しました。駅の外観は特に変わっていないものの、構内は工事中でかつてのホームは使われていません。駅の隣には道南バスの待合所があります。喜茂別や伊達駅前行きとあるのは旧胆振線の代替バスです。喜茂別までは1時間に1本程度運行している時間帯もありますが、伊達駅前(JR伊達紋別駅)までの通し運転は1日3本しかありません。乗り換え時間が1時間余りということで、見た目にもヘルシーな感じのランチプレートを少し早めの昼食としていただきました。
俱知安到着時の状況を見て安心していたら、長万部駅行きは1両編成ということもあり、予想を上回る混雑具合でした。1時間半余りの乗車時間は着席することなく終点に向かうことになりました。
☆長万部にて
今回の旅の終点である長万部駅に到着しました。過去に何度も通っているとはいえ、実際に駅に降りたのは初めてです。まずは跨線橋の上から室蘭本線と分岐するところを見ます。線路の上の横断橋は通れなくなっていました。名物だった駅弁(かにめし)の販売がなくなったのも寂しい限りです。連絡橋の通行廃止で大回りになりましたが、町民センター内の鉄道村に立ち寄りました。写真撮影OKとのことでしたので、何枚かご紹介します。置かれていた座席はキハ183の普通車だったでしょうか(781系電車のような気もしますが、説明書きがなくて自信がありません)。掲示されていた函館本線、江差線、松前線、瀬棚線のダイヤグラムは昭和61年(1986年)11月1日改正と書かれていて、国鉄最後の列車ダイヤだったことがわかります。瀬棚線は1987年3月に廃止されましたので、JRの路線になることはありませんでした。
厚別中央1条5丁目の時差式信号解除
新札幌駅周辺の再開発事業が進んでいます。厚別中央1条6丁目エリアの空中歩廊、アクティブリンクが通れるようになりました。7月11日から、このアクティブリンクとJRや地下鉄の駅とを接続する横断橋の工事が始まるため、厚別青葉通が一部夜間通行止めになります。
この工事との関連性はわかりませんが、厚別中央1条5丁目交差点に設定されていた時差式信号が解除されています。これにより、国道12号線や原始林通方向から厚別青葉通を北に進み、JR千歳線の高架下を通ってサンピアザ方向に右折する際に右折レーンが混雑したり、信号待ちの時間が長くなったりする場合があるかと思います。付近を通行される際はどうぞご注意願います。
相続登記の登録免許税の免税措置について-2022年度税制改正による変更分
2025年3月31日までの間に、土地について相続(相続人に対する遺贈を含みます)による所有権の移転等の登記を受ける場合において、以下の要件を満たす場合は、租税特別措置法第84条の2の3第1項による登録免許税の免税措置の適用を受けることができます。2022年度税制改正による変更分は以下のとおりです。
(1)対象となる不動産の価額が、従来の10万円以下から100万円以下に引き上げられました。
(2)適用対象となる土地の区域の要件が廃止され、適用対象が全国の土地に広がりました。、
不動産所有権の持分移転の場合は、当該不動産全体の価額に持分の割合を乗じて計算した額が不動産の価額となります。
⇒不動産の価額が150万円の土地において、相続により移転する持分が2分の1の場合、対象となる不動産の価額は
150万円×1/2=75万円<100万円 となりますので、免税措置の適用を受けることができます。
詳しくは、以下のリンクをご参照ください。
https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000017.html
☆2024年4月1日から相続登記の申請が義務化されます。相続登記は司法書士にご相談ください。
2022年度司法書士試験受験案内について
法務省から、2022年度司法書士試験の受験案内がリリースされていますのでお知らせいたします。
1.受付期間:受験申請の受付は2022年5月2日(月曜日)から5月16日(月曜日)まで、窓口申請と郵送申請ができます。
2.実施日程:筆記試験は2022年7月3日(日曜日)に、筆記試験合格者に対する口述試験は10月24日(月曜日)に行います。
3.北海道内で試験を実施する法務局は筆記試験、口述試験とも札幌法務局です。函館、旭川、釧路の各地方法務局では試験を実施しません。
詳しくは、法務省ホームページ内の以下のリンクをご参照ください。
https://www.moj.go.jp/content/001369808.pdf
新さっぽろの駐車場3時間無料サービスは…
新さっぽろアークシティー内駐車場の料金体系変更に関するお知らせです。2021年11月以来入庫から3時間の無料サービスが続いていましたが、この扱いが5月10日で終了することが発表されています。5月11日からの新しい料金体系を記載したポスターが掲示されていますのでご紹介します。ここには記載がありませんが、30分以内に出庫する場合は無料です。
内容としては2021年7月にいったん適用された料金体系が復活する形です。利用する店舗や施設ごとに駐車券への認証が再度必要になりますのでお気を付けください。
当事務所にお越しの際にこの駐車場を利用される方は、料金体系の変更にご注意のほどよろしくお願いいたします。
<5月12日追記>
その後、再び3時間無料キャンペーンが当面の間延長されることが発表されています。
さらなる変更時にはあらためてお知らせする予定です。
<11月6日追記>
2022年11月からの新しい料金体系につきましては、こちらをご覧ください。
https://takuma-legal.com/2022/10/03/shinsatsu_parking_6/